食物繊維が多い順で青汁ランキング♪水溶性・不溶性の違いもご紹介

食物繊維とは?まずはその種類と役割をご紹介♪

 

食物繊維は、健康と美容に欠かせない成分の一つです。
海藻類や野菜、穀類などに多く含まれますが、普段の食事だけで十分な量をとるのは意外と大変ですよね。

 

そこで栄養補助食品を上手に活用したいところですが、実はあの「青汁」も食物繊維が豊富に含まれているんです!

 

その中でも特に食物繊維が多い青汁はどれなのか、ランキング形式でご紹介するとともに、食物繊維の種類などについてもご説明していきます♪

 

食物繊維とは?

 

食物繊維は、食べ物に含まれる成分のうち、人の消化酵素では消化できないものを指します。
植物性食品に含まれる「セルロース」や「ペクチン」などが有名ですが、動物性食品にも「キトサン」や「キチン」などの食物繊維があります。

 

昔、食物繊維は栄養にならないことから「体にとって不要なもの」だと思われていたのですが、その後の研究によってさまざまな健康効果が確認され、今では炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルに次ぐ「第6の栄養素」とも呼ばれているほどです。

 

特に便通を良くする効果がよく知られていますが、ほかにも糖尿病や肥満、心臓病などの生活習慣病の予防にも役立つことがわかっています。

 

2種類の食物繊維の違いは?

食物繊維は、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けにくい「不溶性食物繊維」の2種類に分かれます。

 

水溶性食物繊維

昆布やワカメなどの海藻類や、こんにゃく、サトイモなどに多く含まれる食物繊維です。

 

ネバネバとした粘性があり、胃腸の中をゆっくり進んでいきますので、満腹感が続いて食べ過ぎの防止につながります。同時に、摂取した糖質の消化・吸収をおだやかにしてくれるため、食後血糖値の急な上昇も防いでくれます。

 

また、胆汁酸やコレステロールなどを吸着するはたらきもあるため、動脈硬化や脂質異常症などの予防にも効果的です。
さらに、水溶性食物繊維は大腸で分解されると有用菌のエサになるため、腸内環境を整える効果も期待できます。

 

不溶性食物繊維

野菜や豆類、穀類、エビやカニなどに多く含まれる、筋のある食物繊維です。
水分を吸収してふくらむ性質があるため、便がかさ増しされて便通が良くなります。

 

また、筋があるためよく噛んで食べる必要があり、それがアゴの発達をうながしたり、食べ過ぎを防いだりする効果にもつながります。


食物繊維が不足するとどんな症状に…?

 

このように、食物繊維にはさまざまな健康効果がありますので、不足すると以下のような症状が出やすくなります。

  • 便秘
  • 肥満
  • 肌荒れ
  • 血糖値の上昇
  • 動脈硬化

食物繊維不足が引き起こす症状といえば、便秘が代表的ですが、ほかにも色々な症状が考えられます。

 

太りやすくなる

食物繊維が不足すると満腹感が得られにくくなってしまう上、栄養素の吸収が良くなるため、太りやすくなってしまいます。

 

肌荒れ

食物繊維には老廃物や毒素を吸着して体外へ排出するはたらきもあるため、不足すると肌荒れしやすくなるなど、美容面でもマイナスです。

 

大腸がんのリスクが高くなる

食物繊維の不足は重大な病気につながる可能性もあります。
たとえば便秘が続くと、それだけ便中に含まれる発がん性物質に腸が長く触れることになりますので、大腸がんのリスクが上がります。

 

糖尿病や動脈硬化などのリスクが高くなる

食後の血糖値が上がりやすくなるために、糖尿病のリスクも上がりますし、コレステロールや胆汁酸が排出されにくくなることで、動脈硬化や脂質異常症につながる可能性もあるのです。

 

もちろん、食物繊維の不足だけで重大な病気になるわけではありませんが、ほかの生活習慣と合わさると、リスクを上げる可能性は十分に考えられます。

 

青汁は食物繊維がたっぷり入っている!そのワケは?

 

食生活の欧米化によって、日本人の食物繊維摂取量はどんどん減っているといわれます。

 

2015年版の「日本人の食事摂取基準」によると、成人の食物繊維摂取量は「1日19g」が目安とされています。「19gぐらいだったら簡単にとれそう!」と思われるかもしれませんが、実はこの量を食品でとろうとすると、もやしなら4袋、ゴボウなら2本は食べる必要があるのです。これはなかなか大変ですよね。

 

そこでおすすめなのが、「青汁」です!

 

野菜不足の解消に役立つことで昔から知られていますが、青汁の原料としてよく使われるケールや明日葉、大麦若葉などには食物繊維もたっぷり含まれています♪
1杯飲むだけである程度の食物繊維を補うことができますから、忙しい方にも手軽で便利なのがメリットですね。

ただし、青汁にはたくさんの商品があり、それぞれ含まれる食物繊維の量が異なります。また、食物繊維は水溶性と不溶性をバランスよく摂取することが理想的で、どちらかだけを過剰摂取してしまうと、逆に便秘や下痢の原因になることもあるため注意が必要です。

 

「青汁で効率よく食物繊維をとりたい!」という方は、ぜひ成分表示や原材料名などにも注目してみてください。

 

青汁でよく見かける「難消化性デキストリンとは?」

 

青汁の原材料名をチェックしてみると、「難消化性デキストリン」という文字を見かけることが多いと思います。
聞き慣れない成分ですが、これは「人工的に作られた水溶性食物繊維」の一つです。

 

トウモロコシのデンプンを「アミラーゼ」という酵素で加水分解し、その中から取り出したのが難消化性デキストリンで、熱や胃酸に強く、安全性も高いことで知られています。

海藻類やコンニャクなどにも水溶性食物繊維は含まれていますが、食生活の欧米化も手伝って、年々日本人の食物繊維摂取量が減っていることから、難消化性デキストリンのような質のいい水溶性食物繊維が人工的に作られたのです。

 

難消化性デキストリンには、普通の水溶性食物繊維と同じく、食後血糖値の急上昇を抑える効果や、整腸作用などが確認されています。

 

また、粘度が高い水溶性食物繊維は、ミネラルの吸収を妨げてしまうというデメリットがあるのですが、難消化性デキストリンは低粘度のため、逆にミネラルの吸収を促進する効果も期待できます。

 

このような優れたはたらきがあることから、難消化性デキストリンは多くの青汁に原材料の一つとして使われているのです。

 

15社を比較した中で、食物繊維が多い青汁ランキングを3位まで発表!

それでは、実際に食物繊維を多く含む青汁はいったいどれなのでしょうか?

 

15社の青汁を比較した中で、特に食物繊維の含有量が多かったものを3位まで発表していきます!

 

 

堂々の1位は、大正製薬の「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン」です。1杯あたりの食物繊維含有量は、5.9gとなっています。

 

特定保健用食品(トクホ)の一つで、許可表示は「食物繊維(難消化性デキストリン)の働きにより、糖の吸収を穏やかにするので、食後の血糖値が気になる方に適しています」となっています。

 

難消化性デキストリンは、上でご説明したように人工的に作られた水溶性食物繊維です。糖の吸収をゆるやかにするはたらきがあるため、食事と一緒に飲むことで食後血糖値の急上昇を抑えることができます。血糖値の気になる方や、糖尿病予備軍と診断された方には特におすすめです。

 

また、「有機JAS」認定の九州産大麦若葉を使用するなど、植物原料にもこだわり抜いているほか、素材をしぼらずまるごと粉砕する製法により、苦みのない飲みやすさも実現しています。
大正製薬ヘルスマネージ公式サイトはコチラ

 

サンスター粉末青汁

 

2位は、サンスターの「粉末青汁」です。1杯あたりの食物繊維含有量は、3.6gとなっています。

 

「粉末青汁」は、ブロッコリー・ケール・大麦若葉・明日葉・モロヘイヤの5種類の野菜のみをブレンドし、添加物を一切使用していない点が特徴です。しかも5種類の野菜はいずれも国産のみが使われています。

 

5種類の野菜を非常にバランスよくブレンドしているため、甘味料などを加えなくても飲みやすい青汁に仕上がっているのも特徴です。また「マイクロパウダー製法」により、どんな飲み物や料理にもスッと溶かすことができます。
サンスター粉末青汁の公式はコチラ

 

やわたのおいしい青汁

 

3位は、八幡物産の「やわたのおいしい青汁」です。1杯あたりの食物繊維含有量は、1.6gとなっています。

 

「やわたのおいしい青汁」は、2012年〜2014年まで3年連続で「モンドセレクション金賞」を受賞した人気商品です。

 

飲みやすくするため、苦みの強いケールの量を減らす代わりに、大麦若葉やモロヘイヤ、ゴーヤ、抹茶、緑茶などの計8種類の原材料を絶妙なバランスでブレンドしています。しかも、すべての原料は有機栽培というこだわりです。

 

さらに、おなかに優しい乳酸菌も配合されています。
やわたの青汁の公式サイトはコチラ

 

食物繊維の多い青汁TOP3の比較まとめ

以上、食物繊維が特に多く含まれる3つの青汁の特徴を表形式でまとめてみました。

 

ヘルスマネージ
大麦若葉青汁 難消化性デキストリン

サンスター粉末青汁 やわたのおいしい青汁
食物繊維の量 5.9g 3.6g 1.6g
おもな原材料 水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)・大麦若葉末・抹茶・緑茶抽出物 ブロッコリー・ケール・大麦若葉・明日葉・モロヘイヤ 大麦若葉・モロヘイヤ・ケール・桑の葉・緑茶・抹茶・キダチアロエ・ゴーヤ・乳酸菌など
特徴 ・ トクホ ・ 5種類の国産野菜をブレンド ・ 8種類の有機栽培原料を使用
・ 難消化性デキストリンにより、糖の吸収をおだやかにする ・ スッと溶ける「マイクロパウダー製法」 ・ 乳酸菌配合
・ 「有機JAS」認定の九州産大麦若葉を使用    
通常価格 4,104円 4,500円 4,100円
定期購入価格

(初回のみ1,000円)
3,694円(10%OFF)

4,050円(5%OFF) 3,894円(5%OFF)

いずれも30袋入りで、料金も大きな違いはありません。

 

肝心の食物繊維の含有量で見ますと、やはり難消化性デキストリンを配合している「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン」が他を引き離して多いことがわかります。
そして初回が1000円でお手頃価格なのも特徴的♪

ただし、飲みやすさや相性などは人によっても異なりますので、気になる商品があったらまず1ヶ月試してみてから、どれを継続するか決めるのも一つの方法ですね!

 

水溶性成分として注目されている「ガラクトマンナン」とは!?

 

難消化性デキストリンのほかに、水溶性食物繊維として最近注目されている成分に「ガラクトマンナン」があります。

 

 

ガラクトマンナンは多糖類の一種で、おもにマメ科植物の胚乳に含まれています。
粘度が高いため、食品の増粘剤や安定剤として用いられているほか、優れた水溶性食物繊維として青汁などの栄養補助食品にも使われている成分です。


 

水溶性食物繊維は、とりすぎるとおなかがゆるくなることがあるのですが、ガラクトマンナンはそのリスクが低いことでも知られています。また胃腸の中で大きくふくれるため、満腹感を得やすい点も魅力です。

 

ガラクトマンナン食物繊維が配合されている青汁発見!

 

ガラクトマンナンを含む青汁としては、サントリーの「極(きわみ)の青汁」があります。
「極の青汁」は、国産の大麦若葉と明日葉に加えて、ケルセチンというポリフェノールをより体に吸収されやすくした「ケルセチンプラス」を配合している点が特徴です。

 

また、煎茶や抹茶をブレンドするなどして、飲みやすさにもこだわって作られています。

 

極の青汁

食物繊維の量
(1袋あたり)

0.96g
おもな原材料 大麦若葉末・マルチトール・フラクトオリゴ糖・ガラクトマンナン(食物繊維)・明日葉末・抹茶・煎茶・酵素処理ルチン
通常価格

30包:3,600円
90包:9,000円

定期購入価格

30包:3,240円(10%OFF)
90包:8,100円(10%OFF)

多くの青汁は、1日1杯が目安ですが、「極の青汁」は1日1〜3包となっています。

 

そのため、30袋のほかに90包入りのものも販売されており、90包のほうが1杯あたりの値段が割安です。継続して飲みたい方は、90包のほうを定期購入することをおすすめします♪
極の青汁キャンペーンサイトはコチラ

まとめ

食物繊維の多く含まれる青汁についてご紹介しました。

 

便通改善や血糖値の上昇の抑制など、体に何かとうれしい効果をもたらす食物繊維ですが、食事だけで1日の必要量を摂取するのは意外と大変です。

 

特に多忙な方や、量を多く食べられない方は、手軽に飲める青汁で食物繊維を摂取してみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、青汁だけで1日の必要摂取量をカバーすることは難しいため、1食でもなるべく食物繊維のとれる食事ができるように心がけてくださいね!

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